2017年6月1日

わたしの想い〜プロローグ〜

きっとずっと、何かを伝えたいと思っていた。
でもそれには、私の成熟さが必要だろうと、
伝えられるだけの体験が必要だろうと、
それもどこかでずっと思っていた。




その時々、伝えてきたや発信してきたことは、ある。
だけどどこかで違和感を感じていた。





今ももちろん完璧ではなく、そして、
完璧であるはずもなく完璧である必要もないが、
やっと、自分が納得して出せるときが
来ているのかもしれないと感じています。





社会人になり、美容の世界に入り、
日々クライアントと接し肌やボディに向き合う中で、
「美しさ」は、化粧品でもなければお手入れでもなく、
「心」が整っていなければその人の本当の美しさは
引き出せないんだ。と、実感したのは23歳の時であった。





幸いにも、お世話になった会社は、
外面・内面・精神面の3方向からのアプローチを
(外面:見た目の美、内面:健康状態、精神面:心の充実)
三面美容といって掲げていた会社であり、
わたしは色々なことを本当に学ばせていただけた。





今思えば、23歳の時から、
わたしの想いはひとつなのかも知れません。